お知らせ

2023
1206(水)
12:00

テレビ番組出演のお知らせ

日頃より、やまがた愛の武将隊を応援いただき、誠にありがとうございます。

 

この度、山形県観光情報番組「ワクワク!やまが旅」に出演致します。

是非、ご覧ください。

 

<放送日時>

YBC山形放送 12月9日(土)、12月16日(土) 9:25~9:40

テレビ埼玉 12月10日(日)、12月17日(日) 10:30~10:45

BSよしもと 12月16日(土)、12月23日(土) 8:30~8:45

 

<リンク>

山形県観光情報番組「ワクワク!やまが旅」|特集|やまがたへの旅 - 山形県の公式観光・旅行情報サイト (yamagatakanko.com)

 

※地域によって放送日時が異なります。各地域の番組表をご確認ください。

※予定が変更になる場合がございます。放送局の公式サイト等からご確認ください。

 

2023
1201(金)
20:00

「第47回 上杉雪灯篭まつり共催 『第11回 米沢冬の陣』」開催決定

日頃より、やまがた愛の武将隊の活動を応援いただきありがとうございます。

 

この度、「第47回 上杉雪灯篭まつり」の共催企画、「第11回 米沢冬の陣」の開催日が決定しましたのでお知らせ致します。

 

<会場>

伝国の杜 置賜文化ホール(米沢市)

 

<開催>

2024年2月11日(日)

 

<リンク>

「第47回 上杉雪灯篭まつり共催 『第11回 米沢冬の陣』」開催 - やまがた愛の武将隊【公式Webサイト】 (ainobushoutai.jp)

 

開催内容につきましては随時更新いたしますので、今しばらくお待ちください。

2023
0724(月)
18:30

「第45回 米沢アンデパンダン展」出展のお知らせ

日頃よりやまがた愛の武将隊の活動を応援いただきありがとうございます。

この度、米沢市ナセBAで開催されます「第45回 米沢アンデパンダン展」において、やまがた愛の武将隊から

【上杉景勝甲冑】

【直江兼続甲冑】

【前田慶次甲冑】

【水神切兼光】

を展示致します。

 

<展示会場>

ナセBA 市民ギャラリー (山形県米沢市中央1丁目10番6号)

 

<展示期間>

7月25日(火)~7月30日(日)

 

<展示時間>

10:00~18:00

 

<リンク>

開催中の展覧会 | よねざわ市民ギャラリー | ナセBA (library.yonezawa.yamagata.jp)

交通アクセス | ナセBA (library.yonezawa.yamagata.jp)

 

米沢市にお越しの際は、是非、「ナセBA よねざわ市民ギャラリー」にもお立ち寄りください。

2023
0610(土)
02:00

運営事務局より皆様へ大切なお知らせ

前年度の末頃から本年度初旬にかけて発生した、当団体、及び公共機関や関係施設を対象とした音声通話やSNS上での複数回・長時間にわたる申し立てについて、その後の調査と交渉により、現在時点で一定の結果に達したと考えられるため、公式ホームページにてご報告申し上げます。


現在に至るまでの経緯のご説明につきましては、令和5年4月2日発表の「運営事務局より大切なお知らせ」に代えさせて頂きますが、本ご報告に先立ち、発表以降、十数万件のアクセスがみられ、大変多くの応援や激励を頂くと共に、深いご理解を示す趣旨のメッセージをお寄せいただきました皆様に対し、運営事務局一同、心より御礼申し上げます。


はじめに、我々が考える地域観光の発展は旅客者様のみによるものではなく、観光振興に拘わるすべての方々の努力によって成り立つ相互発展であると考えます。

「やまがた愛の武将隊」の活動指針や役割もまた、これらに準じ、地域の皆様と深く携わり、多種多様な理由で山形県を訪れてくださる旅客者様と、本県で日々の生活を営みながら活躍を続ける県民の皆様に対して、持続可能な観光PR活動と魅力の発信を行い続ける事であると定義しております。 


今回、改めて本事案をご報告するにあたり、現行の活動指針とおもてなし活動の制約下に於いては、同類事案の発生を未然に防ぐ事が難しく、今後の再発防止の観点からも、活動指針の改定が必要であるため、公益性の高い活動内容から、指針改定に至る理由として解釈上の語弊や齟齬を最小限に留めることを目的に、一連の内容を処理原文のまま公開致します。

 

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 回答書.jpg

 

以上となります。

 

偽計業務妨害罪等にみられる刑事的に悪質かつ極めて身勝手な理由や、当事者本人の申し分については、到底看過すべき内容ではありません。

加えて、本件に於いては、当事者本人が虚偽内容の事実を認めており、毀損される名誉が存在しないため、法的に名誉毀損が成立する可能性が極めて低いと考えられます。


そのため、事後の調査等により発生後2日程で特定した発信者本人の住所・氏名・年齢、及び各種SNSのアカウントや発信端末機種、発信状況などを含む実名や事実関係の公開措置も視野に入れ慎重に検討を重ねて参りました。


また、運営事務局宛に送られたメッセージにも、「当事者本人に起因する、今後起こり得る様々なトラブルや犯罪行為を未然に防ぐ意味でも本人情報の公開が必要である」との声も多く寄せられましたが、今回、被害に遭われた各公共機関や関係施設の皆様と協議を重ねた結果、個人情報保護の観点から、当事者本人および代理人弁護士に関する情報については、条件付きで秘匿性を認め、本項表記上では黒塗りとして記載します事、ご了承くださいますようお願い申し上げます。


一連の事案により、日頃よりやまがた愛の武将隊を応援して下さる皆様に対しまして、数々のご心配をお掛け致しましたこと、運営を代表して心よりお詫び申し上げます。

 

 

【活動指針七か条】


我々、やまがた愛の武将隊は、以下の七か条を新たな活動指針として活動を行って参ります。


(1) 所謂「ファン」と自認するご支援者の旅客者様による、武将隊と初めて出会ったであろう所謂「一般」と呼ばれる旅客層との区分意識の撤廃に向けた活動を行います。 


(2) 所謂「古参・新規」と自他認証する、ご支援キャリアによる待遇等の格差を是正します。


(3) (1)、(2)を基軸として、目的度合いに応じた対応時間の均整化を実施します。


(4) 出陣先での個人的な改善案の提起や、諸相談に関しては目安箱への投書を勧めます。


(5) 「蘇り説」や「本人説」を廃し、無理筋を通して装う事なく、山形県より拝命された武将の名を全うする隊士として、誇らしい活動を行います。


(6) 出陣毎に任命された「御役目」の履行を最優先としつつ、妥当性が認められる範囲で可能な限り、山形県の魅力をご案内いたします。


(7) 日本一魅力あふれる戦国武将隊を目指します。

 

 

【おもてなし定義四柱】


我々、やまがた愛の武将隊は、「もてなしの心」を顕現(はっきりとした形をとって現れること)させるため、「抽象的なおもてなし活動」を改め、以下に定めた四柱を基軸に「誤解の無いおもてなし」を実施します。


1.観光を楽しむための御案内

2.武将や隊士との記念撮影

3.現地の特色を活かした武将や隊士との交流

4.目安箱の投書内容を吟味

 

 

以上が【活動指針七か条】と【おもてなし定義四柱】となります。


これまでの活動内容とは、似て非なるものとなりますが、出陣環境に配慮したご案内を都度行いながら、隊士一同、出来得る限りの「もてなし」を尽くして参る所存です。

皆様もまた、もてなしの心をお汲み取りいただき、ご協力を賜りますよう御願い申し上げます。


また、今後は「やまがた愛の武将隊」の活動コンセプトを、「山形県を愛する武将達を隊士によって顕現させる戦国武将隊」と新たに位置付け、彼らが愛した山形県の魅力を、隊士達が現代に伝えて参ります。


武士の魂である刀剣を手にしたとき、最も近しい存在になるよう心掛け、帯刀時もまた、現代に於ける武士の威勢を示します。太刀を降ろした折には、気さくな隊士達の一面も垣間見えることでしょう。


戦国武将の様々な側面をお楽しみ頂ければ幸いです。

 

「山形を愛する武士(もののふ)が隊士に依って甦る。

顕現せよ。我ら、やまがた愛の武将隊。」

 

 

2023
0402(日)
10:00

運営事務局より皆様へ大切なお知らせ

日頃よりやまがた愛の武将隊の活動に対し、深いご理解とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。

 

これまで、やまがた愛の武将隊(以下、当団体)は、地域行政や民間諸施設の皆様とともに、ご来場者様や旅客者様がお越しいただいた先々で、「楽しい思い出」や「記念すべき歴史との出会い」を創造するべく、演武やおもてなしを通して山形県や米沢市のPRに努めて参りました。

 

また、拠点地域に根差した戦国武将隊として、歴史・観光の魅力発信をはじめ、武将隊というコンテンツを用いて地域観光の基盤創生に参画して参りました。

 

近年、SNS等の様々な電子的手法で情報拡散が身近なものとなり、当団体を観覧するお客様もまた、情報発信の担い手となっている現状がございます。

 

本来、SNS等の書き込みにつきましては、人それぞれの意見や見解があって然るべきであり、自由で多角的な視点や情報発信が、新しい発見や気付きを生むと思うからこそ、当団体及び運営と致しましても、お客様同士のトラブルや多様性による相違については、基本的に不介入の姿勢を示して参りました。

 

また、お客様から頂いたご意見やご指摘につきましては、クレームとして安易に処理を行わず、改善を望む声に可能な限り真摯に寄り添い、厳しいお言葉の中に込められた真心を受け取り磨き上げることで、一層輝きを増す観光地となり、支持を頂くに足る団体に成長するべく努めて参りました。

 

ですが、前年度3月に米沢市内に於いて当団体が出演したイベントにお越しいただいたというお客様から、「ファンの人が関係する故意の接触事故があった」との申し出が行政及び複数関係機関・施設に寄せられました。

 

このお申し出は数日間に渡り、時折内容を変えながら、被害状況が刻一刻と悪化し、一時は弁護士による司法処分を望む方向にまで発展するに至りました。

 

関連機関や当団体と致しましても、事の重大さを鑑み、事実確認や施設内防犯カメラ等による必要情報の収集に努めて参りましたが、該当する事実は一切確認されなかったとの報告を受けたため、現在時点では、今回のお申し出自体を虚偽による悪質なクレームであると判断するに至り、今後は以下に列記した内容の通り、然るべき司法機関に依って厳正に対処する所存です。

 

 

対処内容

 

防犯カメラ等では存在を確認し得ない架空と思しき人物が負ったとされる、肉体的及び心的傷害等に対する入院治療費や看護等を理由とする休業補償等を巡る執拗な問合せや要求に対する虚偽告訴罪(刑法172条)、及び複種未遂の詐欺罪等による法的措置の検討。

 

米沢市内の複数施設に対し、電子メールや電話機を用いて、電子記録機上は起こり得ない接触傷害事案等を捏造し、虚偽と思しきクレーム等を繰り返し行い、偽計をもって各施設が行うべき本来の業務を著しく妨害する行為に対する偽計業務妨害罪(刑法233条)等の法的措置の検討。

 

当団体が運営上築き上げた顧客(所謂、武将隊のファンを含む支援者等)及び関係施設、または個人との信頼関係を著しく毀損し失墜させる行為に対する信用毀損罪(刑法233条)等の法的措置の検討。

 

事実確認及び訴訟等に拘わる事で発生しうる時間的・費用的全損失に対する費用賠償と、その期間内外を問わず与えられた個人及び団体に所属する各個人に与えた精神的苦痛に対する責任の追求と損害賠償額の算出及びその検討。

 

本件に関して社会通念上、到底看過し得ない刑法違反行為を直接的に与えた団体及び被害者個人への法的機関を通した上による正式な謝罪と事実公表の訴求の検討。

 

当団体がその活動の根幹たる、所謂おもてなしと称する複合接客対応を含む従来の諸活動内容を再発防止の観点から、事実上の変更、または中止を余儀なくされる事に起因した活動再開迄の期間に発生し得る具体的な損害金の補償補填の算出と追及の検討。

 

屋内外を問わず、当団体の活動起点地から半径200メートル以内への接近禁止命令の申し立てを検討。

以上

 

昨今、武将隊と総称される団体は、おもてなしという複合的な接客活動に従事することで拠点地域を中心に幅広い支持を獲得し、各顧客及び観光旅客者の様々なニーズに機転的に対応しながら、地域発展と誘客促進に貢献し得る存在に成長したと考えます。

 

しかしながら、複合的かつ間口の広いおもてなしという接客対応は、これを受けるお客様それぞれの満足感に十人十色の差異が生じ、これらを行う従事者によっても提供できるおもてなしの質量差が生じることは否めません。

 

そもそも、おもてなしという具体性のない真心そのものの提供を、「サービス」と同義化し、平等かつ一律定義的に提供する事は、事実上不可能であり、正解を求める事も不足を申し出る事も互いに礼を欠く行為であるのではないかと考えます。

 

本事案に於いてもまた、自身を武将隊と総称される団体の支援者や所謂ファンと自認する人物同士によるトラブルの延長によって申し出られた、不平等と感じる対応によって生まれる被害者感情に起因する事案であったことは想像に難くありません。

 

前述の通り、当団体及び運営は以降もお客様同士のトラブルに介入することはありません。また、人前に出て情報発信を行い、考えを述べる立場である以上、一定の誹謗中傷を受けることは避けられない事実であります。

 

ですが、関係機関や恩情ある善意の関係者等に対する度を越した申し出を放置することは、次なる事件発生を容認し、新たな被害者等を見捨て、犯罪そのものをほう助することと変わらないと判断し、本件を契機に以後は法的措置を辞さず、厳正に対処する旨をここに表明いたします。

 

なお、以後はお客様同士のトラブルであってもSNS等で発言・発信された内容中に、当団体との関係が質量を問わず推察し得え、かつ当団体及び運営の基準とする一線(信用毀損等の違法行為)を越えた場合に限り、運営上の権限を以て法令に則り対処いたします。

 

改めてご理解いただきたいことは、本国に於いて如何なる理由が生じても「攻撃」を擁護する法律は存在し得ないということです。

 

犯罪行為と見なされた場合、所謂「裏・捨てアカウント」であっても、発信者個人を特定することは難しくありません。

 

各個人が情報発信の担い手足り得る現時代であるからこそ、リアル・バーチャルを問わず、その行動が「攻撃」と目される側面がないかどうかを発信前に今一度お考えいただきますようお願い申し上げます。

 

 

今後の活動指針については、後日公式ホームページにてお知らせ申し上げますので、お客様、旅客者様に於かれましては何卒かわらぬご愛顧を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

 

令和5年4月2日

やまがた愛の武将隊運営事務局 株式会社オニキス

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本日の出陣